SOLAR ANUS 太陽肛門

太陽の光をもらって生きてメシ食ってウンコをしている俺たち生命体にはちょうどいい名前だと思って付けたが、元ネタはフランスの哲学者G・バタイユの小説の題名から拝借したのさ。最近友人から同じような名前のバンドがいると聞いたが俺たちとは関係ないよ。 俺は総合格闘技が好きだが、何でもありの状態で右ストレートと左のローキックのみで戦うのが好きなんだよ。相手が倒れたら寝技なんかには持ち込まず、そいつが立ち上がるまで待って、再び殴って蹴る。これが男の戦いよ。そういう性分なのさ。 元々は川保天骨が高校時代、九州で始めたプロジェクトであり、歴史は古い。 13年前、川保が上京して以来、一時地下に潜る状態となっていたが、5年前再編成され現在に至る。 (東京で似たような名前のバンドがいくつかあるが、まったく無関係) 当初、完全なる和製ドゥームロックを目指し、平成9年、暗く沈み込むような楽曲で聴く者をアッという間に憂鬱にさせるファーストアルバム『怨』を発表。 日本では人間椅子とカテドラルなどのマニアのみに受けるが、ヨーロッパ、特にドイツとベルギー、ハンガリーで大受け。2カ月に一回のペースで企画ライブ『恍惚万歳!』を続け、平成11年6月、ついにフランスへ中野貴雄監督率いる女相撲とカップリングでツアーを敢行。これも大受け。帰国後すぐにセカンドアルバム『恍惚!』を発表。サイケデリック色を増したこのアルバムはドゥームロックとトランスの懸け橋となるべく、現在、インディーズレコード店で販売中。